窓際から
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
小さな窓を覗くと、そこには宇宙が広がっていた。
宇宙だなんて、大きく出たね。
非情なまでにふりそそぐ光線とか
うずまく水蒸気が、ここは宇宙なんだと錯覚させてくれるんだよ。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
でも、それは錯覚じゃないんだ。
ぼくたちはどこにいても、やっぱり宇宙に浮かんでるんだ。
宇宙に捉まって(つかまって)いるんだ。
直島への、あるいは直島からの飛行機から撮影しました。
これにて直島への旅シリーズは一端終了ということです。
長々とおつきあいいただき、ありがとうございます。
実はまだ現像待ちのフィルムもあるので、
また直島の写真をお見せする機会があるかもしれません。
おもしろい写真が撮れてるといいなぁ
宇宙に捉まって(つかまって)いる。
この感覚好きです。
地球上に居れさえすればまた会える。
この感覚に似ている気がして。
3連投のコメントをどうぞお許しくださいね。
lukaさんの小説は読む時の気持ちによって切なく感じたり寂しい気持ちを埋めてくれたりするのでとても好きです。
今の私は「スーパーポジティブ」なので以下3作品、前向きに受け止めた次第です^^
写真から生まれる小説を楽しみにしてます!