虹を追いかけて
まだゲームも夜更かしも知らない子供たちは、
しゃぼんだまでも、ボール投げでも、紙芝居でも、全力で楽しんでくれる。
いったい何歳頃から、そういうことに心を動かさなくなっていくのだろう?
素直にしゃぼんだまで喜んでくれる子供たちをみると、
私は心の底から嬉しくなってくる。
いずれは、そんなものはくだらない と思うようになるのだが。
そして、私自身も、ある時期はしゃぼんだまなどに関心はなかったのだが。
しゃぼんだまに潜んでいる美や不思議を再発見したのは、いったいどんなきっかけだったろう?
過去記事『春カメラ』と同じく、多重露光し、クロスプロセスを経た写真です。
1枚目の写真は、かなりの露出オーバーだったので、子供たちが見える程度に、
Adobe Photoshopでレベル補正を施しました。
多重露光は、まだまだ使いきれていない感がありますが、今後もっとチャレンジしたいと思っています。
さてさて、スライドショウ『春カメラ』もよかったらご覧ください。
過去記事『春カメラ』から飛べます。