なんでもない、いつもの朝
3・11によせて
今年もこの日がやってきました。
2011年のこの日、自分や家族は幸いにしていわゆる被災者ではなかったため、
去年あたりから3・11についてコメントするのを躊躇っています。
どう言っても、
お前に何がわかる、と思う方がいらっしゃるだろうと思うと、
何も言わないでおくことが良いような気がするのです。
申し訳ないことですが、
自分は被災地に対して何をしているわけでもなく、
自分がインターネットで使うブログやつぶやきに於いては、
ほぼ、「お祈りしています」というような「言葉」や「態度」でしか示せないわけですから。
しかし、個人的にこの日の経験について色々と思うところはあります。
今年も、それを胸に前に進めれば。
そう思います。