Heaven and Hell <Kの余韻>

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ふしぎなことに、いい思い出など書く価値はないように思える。

最後の最後まで俯瞰で見ることのできないような、
不可思議なことばかり なんども反芻する

それは一種のマゾヒズムかもしれないが、反省などしない。

声が聴こえれば天国、話せば地獄。
地獄を渡っても、そこに天国はないけれど。

 
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