雨音
In photograph, 旧ブログ記事
雨の庭にて。
昨日までひとしきり書いていたストーリーは、フィクションです。
稚拙な文章がお恥ずかしいのですが、実験的に書いてみた次第です。
見てくださった皆様、ありがとうございます。
さらに、それらのお話に、<Kの余韻>という名前(副題?)をつけてみました。
このKは、もちろん誰かの名前の頭文字として考えたんですが、
たとえば、コウジだのカズシゲだのを代わりに入れてしまうと、
どうもしっくり来ないですね。
Kは Kという名前なんだ という気がしてきました。
Tags: kiev 4a type2
いや~私がのぞいちゃいけない話だったのかと思って
早々に立ち去ったのですが、フィクションだったんですねー。
ε-(´∀`*)ホッ
ちゃんと雨粒まで写ってますねー。
どうも、カメラで雨の雰囲気を撮れなくて
いっつも超快晴!みたいな同じ様な写真しか
撮ってませんー。
改めて、全部通して読ませていただきました。
こういうの、ボクには到底書けないです。やはりlukaさんならではだともいます。
>ふしぎなことに、いい思い出など書く価値はないように思える。
この一文がなぜか心にすごく沁みました。
話全体をどこかぼんやりした、記憶のなかの霞のように感じさせるのは、やはり彼の名前をKにした効果だと思います。読むほうは、自分でいろいろ当てはまる人を思い浮かべることが出来ますものね。
カズシゲだとボクには長嶋しか浮かびません(笑)