An Edwardian childhood* エドワーディアンの少女

カスタムブライスのオーダーをいただきまして、ありがとうございます。

大変お待たせいたしましたが、完成いたしましたのでこちらで仕様や同梱品についてご説明いたします。

ナチュラルな雰囲気の子に、エドワーディアンファッションのアウトフィットをご用意いたしました。

★商品情報★

ドール本体、アウトフィット7点、ジオラマ台(ドロップ舎さま制作)、自立棒(菜々工房さま)、おくるみ、交換用のおてて2組、元ボディが商品に含まれます。

【本体】
ベースドール: シンプリータンプティタンプ/ 中古。ノーカスタム、大変きれいな状態の子です。

髪: 髪をすべて抜き、耐熱ウェフティングを3束、縫い付け植毛しております。

アイ:
中央(1)=ラベンダー(デフォルトのスペシャルカラーをカスタム)
向かって左向き=ダークブラウン(レジン)
右向き=ネイビー×カーキのリアリスティックアイ(ガラス)
中央(2)=グレー(レジン)

ボディ:
オビツ22ボディに変更しました。
手の交換パーツが2組(握り手、グー)付属します。
また、ブライス用公式ボディを同梱いたします。

可動ボディが立たせにくいなど、遊ぶのにストレスが大きすぎる場合は、
ブライスの公式ボディに交換いたします。
お気軽にお申しつけください。

チャーム:
ラベンダーのリング; 元々付いていたスペシャルカラーのもの。
フレームチャーム; 鳥の巣のイラストの小さなコラージュ。

本体についてのご注意:
・アイチェンジの際、ガチャ音がしません。
 勢いをつけなくてもアイチェンジしますので、紐をやさしく引いてください。
・このドールを動かす場合は必ず頭部をお持ちいただき、支えてください。
 胴体を持つと、頭の重みで関節が動いてしまい、簡単に転倒します。
・つむじの近くに頭皮が見えるところがあります(2㎜×5㎜ほど)。よく見るとわかりますが、髪と頭皮の色が近いので目立ちません。また、後ろ側なので写真撮影時などは問題にならない場所だと思います。
・手足は簡単に外れます。無くさないようご注意ください。

※扱いづらいと感じたときにご覧ください★Tips★ダウンロード、プリント可

【アウトフィット】

アウトフィット内容: アウトフィット【ドレス(パニエ入り)、タブリエ、カノチェ、
ベール、ソックス、ドロワーズ、ブーツ、ジオラマ台】合計8点

ドレス:
タックやギャザーをよせたたっぷりのチュールとリバーレースを使ったドレスです。
表に透けないよう、そでぐりの縫い代を裏地側に倒して接着しています。
縫い付けてあるパニエにはピンタックがたっぷり入っています。

タブリエ:
ピンタックたっぷりのタブリエです。着せると一気に幼くなります。
アンティーク素材(レース、イニシャルテープ)をコラージュしました。
ツバメの切手レースは現行品です。
アンティークのみで飾りたい場合は、縫い付けの糸を切って簡単に外せます。

カノチェ:
本物のモットル麦を縫って作った帽子です。アンティークレースとアンティークの布花を縫い付けています。


ベール:
ヴィンテージのチュールで作りました。簡単に着用できるよう、リボン結びは縫い付けで、スナップで留めるようにしました。


ブーツ:
牛革を丁寧にすいて作りました。人間用のブーツと同じように、紐をほどいてベロを引いて着脱してください。

ジオラマ台:
ドロップ舎さま製。
枯れ葉の舞い散る古いお屋敷の跡地を作ってくださいました。
ジオラマを木台の中央より前にずらして固定してあるので、
後ろの空いたスペースに自立棒を立てます。

アウトフィットについてのご注意:

・どれも小さく、大変繊細です。やさしくお取り扱いください。
・ワンピースの袖ぐり縫い代(外からは見えない部分)にチャコの色(水色)が少し残ってしまいました。
 接着剤で色が固定されておりますのでこれ以上流れる(広がる)ことはありません。

【付属品】


自立棒、おくるみ、公式ボディ、交換用おててを同梱いたします。

自立棒:
撮影のために一度使用しました。
菜々工房さま製。

おくるみ:
ドールに触れる部分がふわふわのおくるみです。
表はシワ加工リネンにコットンのレースやフリル、アンティークイニシャルテープを縫い付け、
綿糸のタッセルをてっぺんの目印にしました。
包み方はスライドショーをご覧ください。(モデルは別ドールです)

付属品へのご注意:

・自立棒は、かならずフックが前を向いている状態でお使いください。(たまに回転してズレていることがあります)

・おくるみにドールを入れて持ち歩く際は、お顔をしまってください。

尚、こちらで説明した以外の背景や小物は付属しません。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
説明は以上です。
長文失礼いたしました。

Previous Article
Next Article

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください