Abigail Dowdeswell の詳細お知らせ。
カスタムブライス『In case of Abigail Dowdeswell*アビゲイル・ダウズウェルの場合*』の詳細です。
前の記事と合わせてお読みください。
画像は24枚あります。スクロールしてご覧ください。
文末に、簡単な制作後記を載せました。よかったらお読み下さいませませ。
□商品に含まれるもの; カスタムブライス1体、 アウトフィット1組 (麻の帽子、コットンレースのヘッドドレス、小さなコサージュ、ワンピース、 エプロン、ソックス、靴・・・すべてこの子のために制作したものです。) ※撮影に使用したトルソーは商品に含まれません。
□ベースドール=プリマドーリー アシュレッティーナ
□カスタムした箇所; 髪; 髪をすべて抜き、耐熱ウェフティングを3束縫い付けています。 顔; メイクをやすりで落とし、エアブラシや筆を使ってメイクし直し、マット仕上げ。 目元、口元を削りました。 アイギミック; 削ったり切ったりしています。上まぶたに塗装しました。下まぶた部分はありません。 カラーアイ;デフォルトを塗装したものと自作のアイに入れ替えています。 まつげ; デフォルトのものをすべて抜き、人間用のつけまつげに付け替えました。 ボディ; 新品のままです。
□お買い上げにあたり、ご注意; *画像はお使いのモニタによって見え方が違う場合がございます。 *お顔を削ったり塗ったりしているため、傷があります。画像や実物でご確認ください。 *19世紀のアイロンなんかかけない少女服のイメージで制作しているため、 お洋服も小物類が全体的に味わい優先の作りになっております。
久しぶりにフルカスタムブライスを作りました~!
それと、カラーアイの自作なんか何年ぶりですかね・・・(;・∀・)
あの頃はエポキシで作ってたので型からちゃんと作るの大変だったなあ。
今回はUVレジンのお世話になりました。
作業らくちんだし、楽しさはそのままだし、またこれで作りたいです。オフは、19世紀イギリスの絵本からヒントを得ています。
産業革命により中産階級が育った頃、
退屈なママのお茶会よりも友達と外であそびたいなー!なんていう女の子がいたんじゃないかしら・・・、
なんていう想像をしながら作りました。
それと、カラーアイの自作なんか何年ぶりですかね・・・(;・∀・)
あの頃はエポキシで作ってたので型からちゃんと作るの大変だったなあ。
今回はUVレジンのお世話になりました。
作業らくちんだし、楽しさはそのままだし、またこれで作りたいです。オフは、19世紀イギリスの絵本からヒントを得ています。
産業革命により中産階級が育った頃、
退屈なママのお茶会よりも友達と外であそびたいなー!なんていう女の子がいたんじゃないかしら・・・、
なんていう想像をしながら作りました。
またこのテーマで別の子も作れたらとも思います。
アビゲイル・ダウズウェルの名前は、
どこか垢抜けない、でもちょっと華のあるものを、と思ってつけました。カタカナにすると長いので、ミドルネームはなし。←残念。
それと、今回はInstagramやtwitterなど、Web環境が整った中で制作風景を公開しながらのカスタム作業だったのですが
(以前カスタム制作してたときはそんなのやってなかったw)、そこでたくさんの方に声をかけていただいたり応援していただいたりしました(*゚▽゚*)
すごくすごく励みになりました。前進するパワーをいただきました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
以上、制作後記でしたヽ(・∀・)ノ
この子によいご縁がありますように。
そうなれば、またスピカさんで販売できますから!
それでは、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました★